お手本

死んだ詩人に用はない

あるひとつの窓をのぞきこむあるひとつの窓をのぞきこむ窓を叩くおじさん帰ってこないお兄さんふて寝するおじさんインド人と笑ってるお兄さん階段をあがるお姉さんおつりを渡すインド人

絶望すら使い古されたこの街では思想より50円のコロッケの方が大人気です

回想する取り残されるそこに置き去りにされたままのわたしもいるそれはとても簡単なことかもしれないかなしくはない たのしくはない ただ じぶんの影を一度も踏めたことはない

記憶も夢夢も現実

みんな いつだって なにかのコスプレしている人格なんてありゃしないよすごいごちそうあと二時間だけ夢をみさせてアイムフィッシュ！

わたしもあなたもない世界かがみとかがみの映しあい

はんぶんことはんぶんこで∞

5月4日のイベント後の作業中に、TKが全盛期といわれた頃の楽曲を片っ端から聴いていた5月5日のイベントも無事に乗りきり5月6日は休みだったので またTKのこと考えたり長尾さんの漫画読み返したりしながらその流れで冨田勲氏のことも考えていた。冨田先生まだ…

｀ ‐ ´ ， ． ⊿ 『《「 」》』 … 。 ┤ ｀

わたしのはんぶんこは宇宙でも自然でも自分でもなくあなたでありたいそれらは完ぺきにはんぶんこです、

表現したいのはなにかの一瞬でその一瞬はなぜならすべてだからそうその一瞬がすべてだから表現したくなるのだなあでもすべてじゃないのも知っている。