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〜Salon de Manjyu〜

ねこはうまそうにめしをくう

どうしてなんだろう

作品がうまれるとき 大きな前提としていつも゙死゙ について考えさせられ 表現となることが多いけれど その都度 どうしても どうしてが祝福゙や ゙生きる歓び゙みたいなものが浮きだってくる 観る者が生きていて あくまでも作品はそちらに向けられている けれど…

優しさってなんだろう と いまいち 誰のことばも ありがちな 腑に落ちなくて 自分なりに考えてきたけどふと 優しさに気づくことは優しさなんじゃないかとおもった ひとつの見解として

家ごと引っ越せたらいいのに… をかなえるモバイルハウス、。究極は身体。この世の現実において身体あればどこへでも どこまでも行ける。 脳は理論や想像でそれを超えたり押さえたりしてくるけど 現実と妄想が違うように 実際とは異なるから゙実際゙は重要。 実…

振り向いたらすごい喋る猫に話しかけられて話合わせながらドングリ拾いつつ離れていったけど喋りながらついてきたからお互い様ってやつだ

暗い体育館みたいな広くて大きめのホールで誰か?のインスタレーションやってて それは来場者参加型の大きめの規模で 人々はその辺で 拾った石 や お気に入りの石 とにかく一人一つ 石 を持ってきて 置いてくよう アナウンスがあって 走ってきた私は 石を持た…

よくぼうを欲する

わたしのよくぼう あなたのよくぼう だれかのよくぼう ニンゲンのよくぼう ほんのうのよくぼう よるのよくぼう あさのよくぼう ひるのよくぼう はるのよくぼう なつのよくぼう あきのよくぼう ふゆのよくぼう あたたかいよくぼう つめたいよくぼう さむいよ…

昨日から なぜか 聴いてる 16の時からよく聴いていて 寝る前のベッドの中で聴いていた 当時の心情や風景 思い出すように 幼くて 切ないことばかりだった 何か変わったのかなー https://youtu.be/TnkfG7v3k_c

いま 生きている ここでの 世界 と 思えるものは いま 生きている と感じる この者と それ以外の 今 生きている者たち と 今まで 生きていた者たち と これから 生きていく者たち と 共有している 空間 つねに どこにいても 共有している いつでも 月は見て…

あの人は あの人の夢 を みる いままでも これからも みつづける いつでも 猫は 醒めてる

マンションを見ると13階あるかどうか数えるようになった 彼のことを考える 私は会いに行けなかった 行かなかった 遠慮という建前で予感を無視して なんと酷いことだろう 桜はこの上なく舞っていた 風は吹いた それを いろんな人が 各々見ていた よく晴れた春…

迷子になりたくてなってる場合もある

丁寧に紡がれた静寂のゆるぎなきこと それらは暴力ではなく鎮魂、または可笑しさ

面白い、とか 冗談、の価値観はヒトそれぞれだけど 美しい、とか きれい、とか 優しい(正しさ)の価値観は限りなくフラットで決まってる気がする。 それは誰かが決めたんじゃなくて宇宙の秩序みたいに決まってる。 要は感情ではないところなんだけど 本来の正…

ことばにならない、は なれない、じゃない その先をいく ことば はつねにあって、それを遣うことを 言葉遣い という。 本来 言葉遣いは決して統一されるものではない。 それも 個 だから。

みんな もれなく ちゃんと 死ぬから 大丈夫だよ

今考えてもわからないこといっぱいある 納得いかない、というより 本当に不思議、に近い 「保育園 いくの?」 保育園 ひたすら孤独で楽しかった記憶 どうすればいいか なんでここに居るのか居なきゃいけないのか 全然わからなくて 考えるのやめて動いた けど…

みんなのための社会

みんなのため の 誰かのため の って 誰? みんな って 誰? 小学生の頃から疑問は変わらない。 誰が望んだ未来、? みんな、が、? その みんな に 私はいない。 入ってないし入るつもりもない。 そんな人、わりと多い気がする。 カジノとかオリンピックと…

なんやかんやこのものと一緒にいて ずっとこれからも一緒にいて 死んだら肉体はバイバイだけど たましいは一緒にいる たましい は ずっと一緒にいる。 それはどうしたって離れようがない 不死身じゃないけど不老不死だし たましいには大人も子供もないけど …

記憶はちゃんと消されてく 記憶はちゃんと残らない でもありとあらゆる感覚は覚えていて 走馬灯のような光景や匂いや感触や空気の質感や温度や音が心に響いたとき毛が逆立つように鳥肌がたったりする あたまの後ろ 両耳の裏の奥の方がざわざわする

受け容れたから傷む のか 受け容れられなかった痛み なのか こぼれおちた温度だけが散らばって マボロシとなり夜に浮く そこを通るのはもうおしまいにしました。

使いたい絵文字がないのなら作ればいい 見たい世界がないのなら作ればいい というわたしはサイコパス 誰かのせいにするというのなら宇宙のせいにしてやる

あの日 夜 目の前にいた鷺を思い出した。鷺は横目でこちらを気にしながら川のなかをゆっっくりと歩いていた。どちらもいつからいたのかわからない。女はどうやったら死ねるかあまり死ぬ気もないのに考えながらゆっくり歩く鷺をみてた。

わざと笑うことも知らなくて わざと泣くことも知らなくて わざと怒ることもなく いつも ただ ただ ひたむきに笑って ひたむきに泣いて ひたすら怒ってる 愛おしいとかうつくしいとか そんなのも 知らなくて ただ ただ いのちをもって楽しんでる ダメ だと 誰…

才能も特技も使命もとくに何もないので大体寝てるしほとんど勘で生きてるよ

どんどん器用になりたくない どんどん綺麗になりたくない どんどんしっかりしたくない どんどん どんどん どんどん どんどん きようになっていくものばかり きれいになっていくものばかり しっかりしていくものばかり うまくなろうとしないで うまくやろうと…

とっても自分勝手に ヒトに 言って ほしいこと ヒトに やって ほしいこと は じぶん に やって ほしいこと だったりするので なんでほしいのか ほしいとはなんなのか 考えながら とっても自分勝手にやっていくしかないなー て きっと じぶんがやってほしいこ…

暗闇のなかでは目をあけていても目を閉じていてもみえるものは同じで だいたい始めに脳波のような つぶつぶした赤っぽい光のような現象が点滅しながら流動していく。その形というか流れはいつも微妙に違っている。

じぶんのみてる世界なんぞ狭くて小さくてちっぽけでちんけなもので それがすべてでそれもすべてで みせたいもしてほしいもないといえば嘘なんだろうけど それでも楽しいと不思議だと笑ってくれるのであれば少しは生きてゆける気がする。

ハリガネ越しの世界 針金のセカイ ながーい 一瞬の まばたき