・. 。o〇

〜Salon de Manjyu〜

2016-01-01から1年間の記事一覧

ちきゅうはけいれんする からだの部位が痙攣してダメージをお知らせするように それは生理現象みたいなもんだから間隔はあれど終わらない。

地球の骨格

疲れてる 地球はずいぶん長いあいだ疲れてる 自然にある植物や菌はそれを感じてる ときに形成している 地球からの粒子みたいなのがあふれていて 人間はあまり進化が遅くて まだほとんど地球のことを知らないんだとおもう わたしもわたしをまだ知らないように…

鬱は病気じゃない 病気なら治るから。 鬱は治るようなもんじゃない。 創造に近いから更新されていく。 深化してゆく

いつからか餅、寿司と蕎麦もいい

ぜんぶおがつく つけようと思えば もちだけに 、、、!

あのときヴァイオリンを弾かなかった いまも弾いてない あれから弾いてない 避けているように 手にしても 素直に弾いてない 楽譜の通りには向き合えなかったままになっているんだろう あのまま あのままの 好きなうたを口ずさむように楽しんで手にしたくなっ…

ことば、文章、言語、漫画、無意識、香り、かみかくし、石、苔、川、火、水、灰、けむり、切る、くりぬく、きえる、なくなる、うつす、葬る、弔う、まやかし、彫刻、のこさずに残るもの

口笛ふいてる人、昔より見かけなくなったねって ここはうたに溢れてる町 うたいながら歩いてる うたいながら自転車のってる人がたくさんいる 鼻歌や口笛も トラックからも歌がきこえる こんなに歌にあふれた町もめずらしいもんだなあと思いしらされた

入りたい墓があるんだろう か きっと墓にはいりたいんだろう か 生きてる間に墓穴をほり最後はその穴に入るため なのかなあ なやましげななまやさしさ

影法師はやってくる 忘れたころに いつも 見馴れた顔でやってくる どこか 寂しいんでしょうか おなかも へってるのかな 笑っているようで笑っていない 影法師がやってくる

募金をしたひとが落とした100円を募金した日

法則はあとからやってきて いとを見出だそうとするけれど 仕方のないことだよと うちゅうはるいじする

音線と光線を浴びまくったよる 支える線の力強さにまもられながら いつも そこにいるものは そこで じっと見据えていた さまよう世界にありながら さ よう な ら

月かと思った マンションの縦にならんだ飾り窓 消防署の丸いあかり 木の向こうがわの街灯 それらは月ではなかった 輝いていた 夜にぼんやり 浮いていた

日々 更新していく 彫刻 のこされた灰

のこされた灰は完成された彫刻なのか 未完のままなのか どちらも内包してるのか、どちらでもないのか、 無限の彫刻、になりうる 矛盾 その矛盾は写真

逆に、光る

ひかりのそれ以前

もうずっとどうかしてる

かれは果てを知っているのではなく 果てなどないことを知っているんだと思う。

「世界に反応してるってことは生きてるよね」

一瞬、愛した、のならそれは永遠の愛ってやつだとおもいます

抱えるというより飲み込んで消化して栄養を吸収していく 気持ち悪かったら吐いたりたまに反芻したりすればいい それは消費ではない 終わりはない

永遠は瞬き

かれは人間に産まれた 気づいたときには人間だった どうやら人間の雄にうまれた どうして人間に生まれてきたのかは考えたところで仕方のないことだから考えるのをやめた 世界のことがわからなくて よくわかんないけどそうなってる、ことについては余計わから…

ゲイジュツッテ

突きつける、そのものの目の前にあるもの、あるはずのものを、ときには細やかに 大胆に突きつける。差し出す。 受けとるかどうかはあなたしだいの世界。 ときには 寄り添い 励ますように けどやっぱりショック療法みたいなんが効くんだよな~人にとって そこ…

完璧に死にきれたら、の話

縦横無尽にかけめぐるそのさまはまるで死人のよう!

「本音は死にたい、」

ぺんがない おいなりさんに挨拶して川を見てたら真っ青な背中の鳥が川で飛んでいてそれを追うように見ていたらはじめて会うおばさんにあつが話しかけられていてそちらへ私も寄って3人で青い鳥を眺めたりほかの鳥を見ながら会話をした。油揚げが川を流れてい…

すきとおる、トウメイ

ほんらいの姿は跡形もないもの、 空洞であり 振動であり 光であり 風であるように そのまわりをかこうもの、意識や無意識や身体や行動がかたどるもの。

物理的になにかをつくる なにかをうむって それはみーんな かみさまごっこ なのかあ ある思想においては。 でもとても一般的だこれ。 世界に奉納する、 これは物質でなくてもできる。みんなしてる。 よく考えると日々ご神事で 炊事や掃除や排泄はとくにつよ…

かいじょうについたら

かいじょうについたら かいじょうについたところで からすがしんでいた 口からちをはき めだまはまっくろだけどなにもうつしていない 風が羽をぱたぱたとうごかすもんだから まわりのひとはしんでない、うごくかも、とかいった 口からちをはいてたし風で羽が…

逆に光゚る

宇多田ヒカルさんを意識してつけられたてんめい

新しく移った家の二階には小さなベランダと小さなトイレがあって ひとつめの部屋からみえるベランダとトイレと風景が映画のセットみたいで気に入ってる。 決して立派ではない手作り感がかっこよくて眺めもいいところではないんだけど 向かいのアパートの壁と…

その人にとってのゴミはエゴのかたまりかあ