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〜Salon de Manjyu〜

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

月かと思った マンションの縦にならんだ飾り窓 消防署の丸いあかり 木の向こうがわの街灯 それらは月ではなかった 輝いていた 夜にぼんやり 浮いていた

日々 更新していく 彫刻 のこされた灰

のこされた灰は完成された彫刻なのか 未完のままなのか どちらも内包してるのか、どちらでもないのか、 無限の彫刻、になりうる 矛盾 その矛盾は写真

逆に、光る

ひかりのそれ以前

もうずっとどうかしてる

かれは果てを知っているのではなく 果てなどないことを知っているんだと思う。

「世界に反応してるってことは生きてるよね」

一瞬、愛した、のならそれは永遠の愛ってやつだとおもいます

抱えるというより飲み込んで消化して栄養を吸収していく 気持ち悪かったら吐いたりたまに反芻したりすればいい それは消費ではない 終わりはない

永遠は瞬き

かれは人間に産まれた 気づいたときには人間だった どうやら人間の雄にうまれた どうして人間に生まれてきたのかは考えたところで仕方のないことだから考えるのをやめた 世界のことがわからなくて よくわかんないけどそうなってる、ことについては余計わから…

ゲイジュツッテ

突きつける、そのものの目の前にあるもの、あるはずのものを、ときには細やかに 大胆に突きつける。差し出す。 受けとるかどうかはあなたしだいの世界。 ときには 寄り添い 励ますように けどやっぱりショック療法みたいなんが効くんだよな~人にとって そこ…

完璧に死にきれたら、の話

縦横無尽にかけめぐるそのさまはまるで死人のよう!

「本音は死にたい、」

ぺんがない おいなりさんに挨拶して川を見てたら真っ青な背中の鳥が川で飛んでいてそれを追うように見ていたらはじめて会うおばさんにあつが話しかけられていてそちらへ私も寄って3人で青い鳥を眺めたりほかの鳥を見ながら会話をした。油揚げが川を流れてい…