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〜Salon de Manjyu〜

2018-01-01から1年間の記事一覧

釘をさすな

釘をさす さされた釘をぬく 傷をいやす だれもだれにも釘をさす必要はない それは恐れだから

チャリか徒歩で来たものはつよい、とされる、。し、じっさい そう。つよい。よわいからつよくなれる。

ありそうでなさそうな不安を覚える

綺麗にみえるどうでもいい道を

綺麗にみえるどうでもいい道を歩く 何かを覚えて 何かを忘れて 繰り返してないつもりも繰り返しながら 綺麗にみえるどうでもいい道を歩く

あなたを惑わすもの あなたを迷わすもの すべてなくなれ すべてなくなれ あなたを惑わすのも あなたを迷わすのも すべて消えていく すべて消えていく 未来を纏って過去に告ぐ 今あるのはこの世のすべて いつだって変わらない 今見えるのはこの世のおきて い…

ぶっちゃけ

ぶっちゃけ ぶちあけ ぶっちゃけ ロマンス 死んでみたかった カラスがみえて カラス飼いたいなあてカラスと暮らしてるの想像してたら目の前で車に轢かれたのか泣き叫んでるカラスが道路に横たわっていた わたしも車にのっていて 避けて通ることしか 何もでき…

すでに口を開き舌を出しているプリさんの前に座って頭に手を両手でそっと支えるようにそえ すぐに回りだした。 右まわりに ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐると 徐々に速度ははやくなってすっ飛んじゃうほどまわった 螺旋が…

A-.tj.d

もどったり ふりかえったり しながら 歩く 歩く 歩く 泥 雨 洪水 木 草 猫 愛想のいい猫ばかりで申し訳なくなるのはおこがましい雨の夜 催促通り札をいれた

うっかり なにかに 入れられてしまう世の中で 何にも入らず 何にもはまらず 何ものにもならず いきていくのは 命がけのチョーセン 人はジユウという それは命くらいかけなきゃつとまらないよ

日々 ゆらぐ ぶれる 残像の破片

なりたいもの

このよにないものになりたい

カーテンと窓のあいだに

ある ゆらぎ そそぐ ひかり あいだ を ゆら ゆら カーテンのように うたでもうたいながら ゆくよ

なにより不思議で不可解で幻想的でまぼろしなのは現実 超現実 だなんて ただの現実よ

外道世代から悟り世代 か、、 いつの時代もへんてこりん だけど真理は不変で じぶんのしたことは全部じぶんにかえる それをちゃんと受けとめないと同じこと繰り返しちゃうよーてこと いわゆるカルマ 同じことの繰り返しは螺旋を描けない 流れているようで停…

ひとひらひら

うまれたての一音のように 一瞬のひとつぶ せかいに響く ハモン 燕は羽をまっすぐのばしたら 身をひるがえし 風にノル

(彼は)、おしゃれな言葉を使いすぎる、夜、

いまドミューンで水の音が流れていて YouTubeで観てるから いつも観てる歌舞伎町のライブ映像にかえてみてたら そこでも水の音が聴こえてきて あれ 、?て思ったけど 動画は同時には流れてなくて ヒーリングミュージック的な水の音が流れていた 歌舞伎町や渋…

埋める暴力性

空間 あたま ことば 音 は 余白に 響 く 埋まるとなら ぬ よいん からだ や せかい に 響くよう この世の空間は有限です。 この世の意識は無限です。

見えてるもの 見ているもの そのことについて考える めぐらす 気配 それはすべて それがすべて 何を見ているか 何が見えているか 何を気にしているか 散漫する意識を 意識が 身体が 観察している 感情から離脱する意識とその距離感

残念ながら

刺激的で 前衛的で 影響力のある作家は 東京 に いる まだ 東京 に いる 残念ながら そこは 相も変わらず 第一線で カオス ほとんどの意識はゾンビ状態 混乱していて すでに終わってる からこそ 作家には やりがいがある なんやかんやバイオハザード すでに …

会ったこともない人の遺された想いに触れては流れ

おやすみ おやすみ おやすみ おやすま おやますみなさい

鳥と魚はよく似ている 鳥は空を泳ぐし魚は海を飛んでるし 手触りも眼もよく似ている 空と海とは一体だからもちろんだけれど その間にいるモノたち すべてはもともと繋がってるゆえ存在するのだから 安心して 勝手に遊びたまへ ぺ

きょうもせかいはへいわでした 色々と ごめんなさい 色々と ありがとうございました

もっともっとイミのない日々を過ごしたく候

2018 1/12 1643

電車内でつり革を見ていた 窓に映るつり革と手前にあるつり革は等しく カゲもジツブツも等しく ユメとゲンジツも等しい ノカ? マボロシとゲンジツは等しい 気 がする ユメとマボロシは等しい のならユメとゲンジツも等しく どちらも不確かで確かなんだろう