月かと思った マンションの縦にならんだ飾り窓 消防署の丸いあかり 木の向こうがわの街灯 それらは月ではなかった 輝いていた 夜にぼんやり 浮いていた
のこされた灰は完成された彫刻なのか 未完のままなのか どちらも内包してるのか、どちらでもないのか、 無限の彫刻、になりうる 矛盾 その矛盾は写真
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