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〜Salon de Manjyu〜

冴える感覚を研ぎ澄ませていくのがこわくてこわくてこわくてこわくて
耳を塞ぎ目を潰すようにあのころ腕をおもに左腕を切り刻んていたのかもしれない理由なんて意味なんて本当はなかったけど
ないといけないと思い込んでいた節もあったからきれるかぎりきって穴をあけたりした顔面には生まれてはじめて体に穴を空けたのは舌だった
べつに死にたかったわけじゃあない
 むしろ生きるのに必死だった必死でいきてたように思える今となっては

今となっては


いまとなっては