2015-11-01 ■ 冴える感覚を研ぎ澄ませていくのがこわくてこわくてこわくてこわくて耳を塞ぎ目を潰すようにあのころ腕をおもに左腕を切り刻んていたのかもしれない理由なんて意味なんて本当はなかったけどないといけないと思い込んでいた節もあったからきれるかぎりきって穴をあけたりした顔面には生まれてはじめて体に穴を空けたのは舌だったべつに死にたかったわけじゃあない むしろ生きるのに必死だった必死でいきてたように思える今となっては今となってはいまとなっては