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〜Salon de Manjyu〜

ふと

おもわぬかたちで春をはこんできてくれた

きっとはこんだほうもはこんでるなんてましてやわたしにはこんだなんておもってもないだろう わたしをしらないしわたしもしらない人だから

あのぬるやかで すこしあおくさい花のにおいがまじる風をかんじた 極寒のトイレのなかで